2013-12-06 第185回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号
台湾については、中国大陸方面の空域を変更する形でそれぞれ設定している、こういうふうに承知をしております。
台湾については、中国大陸方面の空域を変更する形でそれぞれ設定している、こういうふうに承知をしております。
○岩佐委員 酸性雨については、大陸方面から汚染物質が流れてくることも考えられるわけですけれども、関東などではやはり都市部の工場や自動 車などによる大気汚染の影響が非常に大きいと考えられます。特に硝酸イオンについて見ると、濃度でも降下量でも最も高いのが東京の武蔵野市、次が江東区となっています。東京の大気汚染が酸性雨の原因になっていることがわかるわけです。
そうしてまたそれが、特に東南アジアやあるいは大陸方面との緊密な交流によりまして、日本文化も栄え、またアジア全体の非常に大きな進歩の基礎をなしておることも、私は思い上がった姿ではなく謙虚にかみしめまして考えますときに、特にただいま御指摘の東南アジア方面におきまする学術の交流でありますとか、あるいは文化の問題でありますとか、そういう点を努力をしなければならない大きな問題でございます。
さらに、問題は大陸なんだ、大陸方面だ。大陸方面の中で、一番わが国と近いのは朝鮮半島である。朝鮮半島についての政府の所見、これはしばしば申し上げておるとおりでございまして、終局的には、これは南北が平和的に統一されることである。しかし、それまでには時間がかかる。そのかかる間におきましては、これは南北の均衡という問題が非常に大事になってくる。
そういう背景の上に立って、大陸方面は、日中、日ソという条約交渉という問題もある、それを手がけようとして努力をしておる。朝鮮半島、これもただいま申し上げたような姿勢で対処しようとしておる。これは私はこれ以外に日本が進むという道はないと思うのです。
○国務大臣(福田赳夫君) アジア外交が大変大事なことであるということは申し上げるまでもございませんけれども、そのアジアの大陸方面とすると、わが国は日中、日ソ、この二つの条約案件を持っておるわけでありまするが、先ほど申し上げましたように、日中につきましてはこれは共同声明の線で順調に両国の関係が発展いたしておりまするけれども、まだ平和友好条約締結になっておりません。
○八百板委員 先ほど気象庁の方からちょっと伺ったのですが、ことしは案外霜害は少なかったようですけれども、霜害、ひょう害、大体大陸方面から千キロ直径くらいのものが日本海に南下して、二、三回にわたってというお話がございました。これは大体予知できる状況の中で、こういう変化が起こっておるのでございましょうか。
○八木政府委員 韓国にいます日本人妻等の問題につきましては、先生から御指摘のように、終戦時大陸方面から引き揚げの途中に韓国に残留したという方々もおりますし、それ以外に、戦前から韓国に渡りまして引き続き居住しておった方、あるいは終戦後韓国へ渡った方、いろいろあるわけでございますけれども、人数は大体先生の御指摘のようなところではないかというふうに思われるわけでございます。
それから第二点の、千歳に向かう航空機が航空路をはずれておるという自衛隊のレーダー観測による結果につきましては、直ちに特別調査を行ないまして、その結果、大陸方面から非常に近い周波数の放送が行なわれておる、このために計器が振れるという現象がございまして、直ちにその結果を電波監理局に連絡いたしまして、詳細な調査を要求いたしますとともに、航空局といたしましては、ほかの函館のVORあるいは千歳の近くにもう一つ
なお、低温に対する長期予報とはちょっと関係がないかもわかりませんけれども、幸い本年から釧路にもレーダーができまして、北海道に函館、札幌と合わせて三基できましたので、これを十分に駆使いたしまして、たとえば異常な低気圧が通ったあと大陸方面から異常な寒波が入ってまいりますので、そのレーダーもあわせて利用いたしまして、長期予報あるいは短期予報に寄与させたい、こういうふうに考えております。
でありますと、どう復元しましても何か法隆寺めいたものしかできないおそれがありまして、構造的に必ずしもあれが唯一の方法であったかどうか、もう少し大陸方面の、その方面の研究が進んだ上で解決するのを待ったほうがいいのじゃないかと思う点もございます。
また、この台風第七号の通過したあと、大陸方面から前線が再び南下し、八月七日ごろから山形地方を中心に大雨が降り始めるとともに、この前線が北陸地方まで南下し、再び北上して東北地方北部から北海道方面に達する間、北陸、中部及び東北地方南部に記録的豪雨を降らせ、各地に大きな被害をもたらしたものであります。
その後、五日ごろ大陸方面に優勢な低気圧があらわれまして、五日から六日、特に六日を中心に日本海を通過した、こういうふうなことから日本全般に南西の風が非常に強まりました。六日の三時現在では、正午ごろでございますけれども、東北地方を通過して、その寒冷前線は太平洋岸に抜けた。このような前線の影響で、岩手県方面は六日の早朝あたりから南風が強まり、前線の通過後は北西の風が強く吹いた。
そこで、これは余談でございますけれども、私の子供のころでございますが、口蹄疫にまさるとも劣らないような牛肺疫という病気が、大陸方面から昭和八年ごろ日本に入ってきたことがあることを記憶しております。私の姉は牛乳屋に嫁に行っておったわけなんですが、その牛肺疫が日本一円に蔓延したとき、私の姉の家の乳牛二十数頭が町はずれの川原に連れていかれまして殺されまして、それで焼かれる。
そういう意味では、ここしばらくの間、中波の大電力化といったようなことが進みますまでの間は、少なくともたとえば日本海岸沿岸の地方でありますとか、あるいは九州地方等、アジア大陸方面からの強力な中波の電波の参っておりますところにつきましては、夜間これにラジオ第一放送なり、あるいは第二放送の音声番組を乗っけまして、ラジオ放送のかわりをさせるということを考えております。
また、沖繩問題のあり方いかんは、アジア大陸方面との外交、防衛の関係に直接響いてくる基本的問題でもあります。さらに、中共の核武装問題が沖繩問題を一そう複雑化しておるという事実に目をつぶるわけにまいりません。
それで、わが国の平和と安全を確保するための外交の上から見ますと、特に大事なことは、対米外交とともに、アジア大陸方面に対する外交に違いありません。政府は、日米安保体制の堅持と相並んで、特に大陸方面に対しては、わが国の平和と安全を確保するためにいかなる基本政策をとっていったらいいのか。
それから、三番目に大陸方面の気象状況はどうかというお尋ねでございましたが、これは世界気象機関の取りきめに従いまして、シベリア大陸の情報はハバロフスクにソ連の地方中枢がございます。そのハバロフスクの放送を二十四時間傍受いたしまして、大体完全にシベリア方面の状況は押えております。 それから、中国大陸に関しましては、北京、漢口等に気象の放送をやっておるところがございます。
○永岡光治君 私の特に知りたかったのは、当委員会にいままで問題になっておりました定点観測なり、大陸、特にまあ中共あたりの、中国大陸方面からの気象情報というのが的確に入れるかどうか、それがまあ問題として論議されておりましたので、それが解消したかどうか。
何となれば、最も大事な大陸方面との経済交流、文化の交流、人間の往来というものが平常に戻ってはおりません。それが戻った暁におきましては、わが国の産業経済というものは、おそらくいまから予測し得ないような大きな変化が起こるのではないか、またそうありたいと思います。太平洋目当てのものでなくて、日本海からはるかに大陸を臨んでのわが国の最も有利なる条件を利用しての産業経済の伸長でなければならないと思います。
それが三月の十二日になりましてかなり顕著な低気圧が大陸方面から南下してきまして、日本海を経て本州を横断して太平洋に出ました。この低気圧でもって関東から西のほうに驟雨が起きまして、そしてそのときに雷雨が発生しました。この間、近畿地方では、二月の半ばから、二月の二十二日を除きましてはほとんど雨らしい雨がございませんでした。
これらにつきましては、当時の為替レートで円・元パーで契約を結んだものがあるわけでございますが、実は戦争の末期に、このレートが事実上は大陸方面のインフレによりまして減価しておった。そういう契約が国内で解約になるというような事態が起こりました。